宅配のサイズとそれぞれの重さとは?
宅配で物を送る際、箱のサイズはクリアしたものの、重量がオーバーしたという方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、宅配のサイズと重さについてご紹介します。
▼宅配のサイズと重さ
宅配で荷物を送る際は、サイズごとに重さのチェックが不可欠です。
■60サイズ
宅配会社の多くが、利用者向けに作っている段ボール箱は主に四角い形をしており、長さと幅、高さの3辺の合計でサイズが決まります。
60サイズは最も小さく、重さは2までで、小物を送るのに適したサイズです。
■80サイズ
80サイズも書籍やCD、おもちゃなどを送るのに適したサイズで、5?まで送ることができます。
60サイズでは入りきらない雑誌や、2を超えてしまう場合は80サイズを選ばなければなりません。
■100サイズ
100サイズになると、重さ10?までの荷物を送ることができます。
ゴルフバッグなどの規格サイズの箱に入らない荷物が増えてくるのが、100サイズあたりからでしょう。
その場合、3辺の合計が100cm以内で、なおかつ10?を超えなければ送れますので、宅配を利用する際はサイズと重さの両方の確認が必要です。
■120サイズ
120サイズは重さ15までとなっており、使用中のスーツケースやボストンバッグなどは、そのまま送ることができます。
これらの品を新たに購入して宅配で送る場合は、たいてい箱に入れて送ることから、中身の本体サイズは、3辺が120cm以内の箱よりも小さくなるのが基本です。
▼まとめ
宅配で物を送る時、箱の中に入るかどうかに気を取られてしまい、重さは考えていなかったということがよくあります。
ただ、宅配では箱のサイズと共に重さが決められていますので、事前に確認しておくことが大事です。
弊社はさまざまな梱包作業を承っておりますので、サイズおよび重さの確認まで全てお任せください。