川崎のウチダ工業では、本日クリップマグネット梱包作業をしております。
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2021/07/13
箱形のパッケージには、いろいろな形やデザインのものがあります。
箱によって印象が大きく変わるので、商品のイメージに合うことはもちろんのこと、購入するお客様の性別や年代にも合うようなパッケージを選ぶようにしましょう。
▼パッケージ箱の種類いろいろ
パッケージ箱にはたくさんの形状のものがあります。
ここではその一部を紹介しましょう。
■キャラメル箱
差し込みタイプのフタが上下に付いている箱で、いちばんよく見かけるタイプの箱です。
■N式箱
フタ部分と本体部分が一体型になっていて糊を使わずに組み立てることができる箱です。
フタを開けたときに上から中身全体を見ることができるため、ギフト用にも適しています。
■ピローケース
枕のような形の箱で、折り筋にそって組み立てると箱の表面が湾曲するようなしくみになっています。
■キャリータイプ箱
持ち手のある組み立て式の箱です。
ドーナツやケーキを入れるときなどによく使われています。
▼素材や色合いによって印象が変わる
さまざまな形状がある箱のパッケージですが、同じ紙でも素材や色合いによってさらに印象が変わります。
紙に凹凸を施すことで奥行きを出すエンボス加工の紙や和紙、ツヤありやツヤなしなど、素材次第で個性的なパッケージを作ることができます。
高級感のあるゴールドや黒、グリーンやオレンジなどのビタミンカラーのように、色によって中の商品のイメージを伝えることも可能です。
▼まとめ
パッケージ箱にはいろいろな形状のものがあります。
素材や色によって、さまざまな特徴を演出することができるのも、パッケージ箱の魅力のひとつです。