商品や荷物を梱包する際に段ボールを使うことが多いと思いますが、どのサイズの段ボールを使おうか迷ってしまうことはありませんか?
中には、「サイズ表記を確認したけど失敗した…」という人もいると思います。
そこで今回は、梱包用の段ボールのサイズについて解説していきます。
▼段ボールのサイズ表記
段ボールは「長さ×幅×深さ」で表記されていますが、気をつけなければならないのが内寸で表記されているということです。
段ボールには厚みがあるので、外寸で計算すると「思ったよりも物が入らない」ということになってしまいます。
一方、宅配サイズは縦・横・高さの外寸で計算されるので、間違えないように注意しましょう。
▼梱包で配送料金を抑える方法
荷物の配送料金はサイズによって異なります。
サイズが大きいほど配送料金が高くなるので、配送料金を抑えるにはできるだけコンパクトに梱包するのがポイントです。
同じ商品を配送するのでも、段ボールが大きいとそれだけ料金が上がってしまいます。
そのため、できるだけ商品のサイズに合った段ボールを選び、梱包方法を工夫してコンパクトに詰めるのがおすすめです。
ただし、ギュウギュウに詰めすぎると荷物の破損に繋がるので、注意が必要です。
また、最近ではメール便に
対応した専用の箱があるので、小物の配送にはそちらを使うと良いでしょう。
▼まとめ
梱包用の段ボールのサイズを工夫すると、配送料金を抑えることができます。
弊社では要望を伺ったうえでアドバイスすることができるので、梱包でお困りの際は気軽にご相談ください。